子育て支援員の募集スタート

保育園での仕事に関心がある!子どもが好き!
そんな子育て支援員さんを募集することになりました。

時給合計は1,330円/h~!エリアごとに異なりますので、募集一覧から新着求人でご確認ください。

保育園でご活躍いただける子育て支援員さん

募集するのは、子育て支援員研修のうち「地域保育コース」の「地域型保育事業」を修了した方です。

フィロスの保育園で保育補助者の募集がある場合には、フィロスの保育園で実務経験を積んでいただいてから子育て支援員としてご勤務いただくことも可能です。

なお、今回の募集は子育て支援員を保育士に代えて配置できる特例の実施によるものです。
詳細は子育て支援員さん募集の背景もお読みください。

子育て支援員さんにご活躍いただきたい時間帯

早朝夕刻の子どもが少ない時間帯にご勤務いただきます。
園によって開園時間が異なりますが、開園から2時間程度、もしくは閉園までの2時間程度です。

各園の募集状況は子どもたちの人数や人員配置の状況によります。
こちらからご確認ください。

早朝夕刻の時間帯はちょっと・・・という場合は、保育補助者(資格不要)の募集がある場合もございます。
募集状況はこちらからご確認ください。

子育て支援員さん募集の背景

そもそも子育て支援員とは

子育て支援員とは、保育や子育て支援などの仕事に関心があって、国が定めた研修を修了し、保育や子育て支援分野の各事業等に従事する上で必要な知識や技能を習得したと認定された人材のことです。

保育士の配置に係る特例

現在、保育士不足の対策の一つとしていくつか特例が認められています。朝夕などの子どもが少ない時間帯には保育士2人のうち1人は子育て支援員などを配置することができるのも、その1つ。研修には「基本研修」と「専門研修」があり、保育園で保育士の代替として働く場合は「専門研修」は「地域保育コース」の「地域型保育事業」を修了する必要があります。

なお、保育士の代替として働き始めた後は、年に1回追加で専門研修をご受講いただく必要があります。(オンライン 半日)

※特例を実施するかは各市町村ごとに異なります。フィロスの保育園がある名古屋市、愛知県では実施されています。杉並区、渋谷区、葛飾区、豊島区、横浜市は?

※保育士不足による保育の受け皿不足が解消されるまでの緊急的・時限的な対応とされており、子育て支援員として働きながら保育士の資格を取得することも推奨されています。

子育て支援員になるための研修

▮子育て支援員研修(地域保育コース)
・「基本研修」・・・8科目(8時間)
・「専門研修_地域保育コース」・・・共通科目:12科目(15~15.5時間)、 選択科目_地域型保育事業:6科目(6~6.5時間)
修了すると「子育て支援員研修修了証書」が公布されます

※合計30時間程度の受講を7日前後かけて行います。
※都道府県や市が子育て支援員研修を開催しています。
※オンラインで開催しているものもあります。
※研修の申し込みはお住まいの自治体にお問合せください。