職員の母校訪問

先日、職員と一緒にその職員の母校を訪問しました。

恩師に職場の話をするなかで「職業病ですかね～箱とかペットボトルとかを手にするとこれで何かできないかと考え、気づいたら素材集めをしているんですよね～5年も保育士をしていると家の中にはそんな素材がたくさんあります！」と。

何気ない毎日の中で私たちは溢れんばかりの情報や物に囲まれています。見方を変えるとそのもの自体の価値が変わることがあります。

明日の保育で活かされる宝物はきっとあちこちにあるのでしょう。　

採用試験の時に緊張で顔がこわばっていた先生が今はそんなふうに保育士としての毎日を過ごしていると知り、感慨深いものがありました。

フィロスでは現在２次募集をしています。

何年か先の自分の姿を想像しながら、こんな職員のいる保育園を見てみませんか？

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