憧れの先生を目指して|2021年入職 保育士 シャイニー・キッズ保育園

フィロスで働く職員のインタビュー

フィロスで働く人 vol.03

雰囲気もいい、保育内容もいい

自分が年長の時の担任の先生といまだに年賀状のやりとりをしているんです。大好きな先生で。保育士になろうと思った時も、手紙で相談したりしました。

いくつかの園を見学しましたが、シャイニー・キッズ保育園の見学後すぐに受験を決めました。先生たちがみんなやわらかい雰囲気で子どもたちもとても楽しそうだったのと、「子どもが主役」という保育理念もいいなと思いました。

子どもの気持ちに寄り添うことを先輩から学ぶ

保育士1年目の去年は幼児クラス担当で、2年目の今年は乳児の担当。4月当初は、新しい環境によほど顔がこわばっていたようで、子どもたちがなかなか寄ってきてくれなくて、打ち解けることができませんでした。

給食の時間になかなかお部屋に入ろうとしない子がいて、いろいろな声をかけたのですが全く気持ちが変わらなくて途方に暮れて。仕方なく、同じクラスを担当している先輩に代わってもらったところ、しばらくすると笑顔で給食を食べにお部屋に入ってきました。あとでどんな声かけをしたのか聞くと、一度給食の話をやめて思い切りいっしょに遊んだだけだよ、とのこと。逆転の発想にびっくり。それ以来、無理するのはやめてできないことは先輩に頼ることにしています。

気持ちに余裕ができて楽しめるように

最近は、絵本や手遊びで楽しそうな感じを醸し出せるようになりました。園庭や公園に出かけても、注意を払いつつ、楽しく遊べるようになってきています。明るくて元気な憧れの先生を目指して、がんばっていきます。

休日は趣味の”刺繍”に何時間も没頭することも。

※2022年5月18日インタビュー

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