公務員合格でもフィロス|2018年入職 保育士 シャイニー・キッズ保育園

フィロスで働く職員のインタビュー

フィロスで働く人 vol.05

小さいころから保育士になることが夢だった

小さいころから、近所の子や友だちの弟妹など年下の子どもの面倒を見るのが好きでした。中学の職業体験で保育園に行ったときにはすでに将来保育士になるんだと思っていました。でも実はピアノも図工も苦手で、保育の勉強を始めてみて向いていないかなあと落ち込むこともありました(笑)。

公務員試験に合格 それでもフィロスを選んだ

公務員試験の勉強と並行して就職活動もしていました。大学3年の冬の就職フェスタでブースに立ち寄ったのがフィロスとの初めての出会いです。この時は子どもがのびのびしている様子や、何となく雰囲気がいいなという印象でした。

公務員試験が終わってから、就職活動を本格化。気になっていたフィロスの園見学ツアーやOB訪問に参加したり、ボランティアで保育のお手伝いをさせていただいたりした後、11月に採用試験を受験。内定をいただきました。

実は、12月に公務員試験の繰り上げ合格が決まったのですが、自分の中ではすでにフィロスでのびのび育つ子どもたちと遊ぶイメージができてしまっていたので、公務員を辞退しました。まだ入職したばかりではありますが、あの時の決断は間違っていなかったなと感じています。

1つずつ着実にできることを増やす毎日

自分はものすごく人見知りで、新しい環境に慣れるのに時間がかかる不器用なタイプ。最初は笑顔も出ないくらい大変でしたが、ようやく一日の流れをつかめてきて、やるべきことの先読みができるようになりました。おやつを取りに行く、ミルクの用意をするなど、先輩に指示される前にできることを増やせるようがんばっています。最近「表情が柔らかくなったね」と言われます(笑)。

※2019年5月インタビュー

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