挑戦する文化に共感|2015年入職 保育士 小幡もりの風保育園

フィロスで働く職員のインタビュー

フィロスで働く人 vol.06

意見を出し合える雰囲気に魅力

フィロスに興味を持ったのは、大学の憧れの存在だった先輩が働いていたことがきっかけでした。調べていくと、まだ新しい法人で、経験や年齢に関係なく意見を出し合っていいものをつくっていく雰囲気がとてもいいなと思いました。

先輩保育士からとことん盗みました

1年目は年長児クラスの副担任でした。あこがれていた麻輿先生と同じクラスを担当させていただけて、とてもうれしかったです。

子どもとのかかわり方や保護者対応を間近で見ることができて、とても勉強になりました。麻輿先生がどう子どもと話しているか、保護者にどう話しているか、こっそりそばで聞いて盗んでいました(笑)

保護者対応に苦戦したことも

実は、初めて担任を持った2年目に、保護者への子ども同士のトラブルの伝え方を誤り、大きなクレームになってしまったこがありました。あの時は落ち込みましたが、何がいけなかったのか、どうしたらよかったのかを園長や主任がいっしょに考えて指導してくださいました。私の考えや疑問を否定することなく、しっかりと受け止めた上で話をしてくださるので本当に感謝しています。

未満児クラスへの挑戦

今年度は初めて未満児クラスの担任になり、研修などで未満児への保育を勉強しています。「応答的な関わり」の大切さを改めて考えたり、言葉で伝えることがむずかしい年齢だからこそ保育士の方が言葉にする大切に気づいたり、毎日が発見と学びの連続。保育の奥の深さを感じています。

※2019年5月インタビュー

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